シンポジウム詳細
航空と新幹線を使った広域連携 ~連携による地方活性化の実現~
-
講師
三村申吾
青森県知事
赤石良治
東日本旅客鉄道(株)常務取締役 鉄道事業本部副本部長
秋田佳紀
青森県 観光国際戦略局長
奥直子
(株)おたりアセット 副社長
西尾忠男
日本航空(株)常務執行役員
山内弘隆
一橋大学大学院経営管理研究科 教授
-
開催日時
2018年10月12日 13:30 - 17:00
-
開催場所
日本大学経済学部7号館 2階講堂
青森県は2016年3月の北海道新幹線開業を契機として、青森県と函館を中心とする
道南地域を「津軽海峡交流圏」というひとつのエリアとして捉え、連携して様々な
取り組みを行う「λ(ラムダ)プロジェクト」を展開しています。青森空港には
中国との定期便が就航し、青森空港の国際線航空旅客数は前年に比べておよそ2倍
となり、青森県の外国人延べ宿泊者数も大きく増えています。また、首都圏への
国際航空定期便と新幹線などを組み合わせた「立体観光」にも積極的に取り組み、
地域連携を通じた質の高い訪日体験を提供しています。これは、空港の利活用を
通じた地域経済の活性化の実践と言えましょう。
本会では今年は交通を使った地域活性化に焦点を当て、「立体観光」や
「λ(ラムダ)プロジェクト」を推進する青森県の三村申吾知事に御講演いただきます。
また、パネルディスカッションでは、これら広域連携の現状や課題、さらには
将来的な環境変化を踏まえた戦略展望などを行政、航空・鉄道輸送事業者や地域創生の
有識者を交えながら論じていきます。
道南地域を「津軽海峡交流圏」というひとつのエリアとして捉え、連携して様々な
取り組みを行う「λ(ラムダ)プロジェクト」を展開しています。青森空港には
中国との定期便が就航し、青森空港の国際線航空旅客数は前年に比べておよそ2倍
となり、青森県の外国人延べ宿泊者数も大きく増えています。また、首都圏への
国際航空定期便と新幹線などを組み合わせた「立体観光」にも積極的に取り組み、
地域連携を通じた質の高い訪日体験を提供しています。これは、空港の利活用を
通じた地域経済の活性化の実践と言えましょう。
本会では今年は交通を使った地域活性化に焦点を当て、「立体観光」や
「λ(ラムダ)プロジェクト」を推進する青森県の三村申吾知事に御講演いただきます。
また、パネルディスカッションでは、これら広域連携の現状や課題、さらには
将来的な環境変化を踏まえた戦略展望などを行政、航空・鉄道輸送事業者や地域創生の
有識者を交えながら論じていきます。
現在、お申込み受付期間ではありません。