シンポジウム詳細
維新を迎えた我が国の航空 ~羽田空港への期待と果たすべき役割~
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講師
猪瀬直樹
作家/東京都 副知事
山内弘隆
一橋大学大学院 商学研究科 教授
土井勝二
日本空港ビルデング(株) 代表取締役副社長
白石真澄
関西大学 政策創造学部 教授
石津緒
国土交通省 航空局次長
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開催日時
2010年10月28日 13:30 - 17:00
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開催場所
羽田空港 第1旅客ターミナル6階 ギャラクシーホール
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開催場所連絡先
03-5757-8181
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最寄り駅
東京モノレール「羽田空港第1ビル」、京浜急行「羽田空港駅」
アジア各国に遅れをとってきた我が国首都圏の空港整備は、成田空港B滑走路北伸整備と羽田空港再拡張事業の完了により、空港容量の大幅な拡大が現実のものになろうとしています。また、羽田の本格的な国際化も目前に迫っています。
これまで航空・空港分野では、数々の議論を経て、規制緩和やオープンスカイ政策等が実現されてきました。2010年5月の「国土交通省成長戦略」では、我が国の中長期的な航空・空港政策の指針が示され、特に成田・羽田といった首都圏空港の一層の拡充・機能強化が求められています。
羽田空港再拡張事業の完了は、こうした議論を具現化できるツールが整うことを意味しており、まさに我が国の航空の転換期とも言い換えられます。
そこで、当会では、大幅に発着能力が向上し、およそ30年ぶりに国際定期便が就航する羽田空港にスポットをあて、「航空シンポジウム」として産学官それぞれの立場から羽田空港への期待と果たすべき役割について議論をいたします。
これまで航空・空港分野では、数々の議論を経て、規制緩和やオープンスカイ政策等が実現されてきました。2010年5月の「国土交通省成長戦略」では、我が国の中長期的な航空・空港政策の指針が示され、特に成田・羽田といった首都圏空港の一層の拡充・機能強化が求められています。
羽田空港再拡張事業の完了は、こうした議論を具現化できるツールが整うことを意味しており、まさに我が国の航空の転換期とも言い換えられます。
そこで、当会では、大幅に発着能力が向上し、およそ30年ぶりに国際定期便が就航する羽田空港にスポットをあて、「航空シンポジウム」として産学官それぞれの立場から羽田空港への期待と果たすべき役割について議論をいたします。
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