月例研究会詳細
「研究プロジェクト支援事業」報告
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講師
加藤浩徳
東京大学大学院工学系研究科 教授
水谷淳
神戸大学大学院海事科学研究科 准教授
吉田雄一朗
広島大学国際協力研究科 教授
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開催日時
2018年03月01日 16:00
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開催場所
日本大学経済学部7号館2階講堂
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開催場所連絡先
00-00-00
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最寄り駅
JR・都営地下鉄「水道橋」駅
当会では、航空・空港に関する研究に関心をもつ研究者を支援し、
学術の振興を通じて民間航空の発展に寄与することを目的とした
研究プロジェクト支援事業を行っています。
3月の月例研究会は2016年度支援事業の成果報告の場といたします。
当日は、研究支援を受けられた東京大学大学院工学系研究科の加藤浩徳教授、
神戸大学大学院海事科学研究科の水谷淳准教授、広島大学国際協力研究科の
吉田雄一朗教授から成果の一端をご報告いただきます。
加藤教授は、東京都市圏を対象として戦略的な土地利用との連携や企業の集積と
あわせて官民連携による空港アクセス交通を整備する効果を分析されました。
水谷准教授は北陸新幹線の金沢延伸による航空旅客流動への影響を分析されました。
また、吉田教授は、アジアの30空港の国際線航空旅客の予約データを利用し、
LCC参入の国際航空旅客輸送に対する効果を定量的に分析されました。
先生方のご研究の成果はいずれも今後の航空・空港政策に寄与するものと思われますので、
最近の研究動向を知るためにも皆さま方のご来場をお待ちしております
学術の振興を通じて民間航空の発展に寄与することを目的とした
研究プロジェクト支援事業を行っています。
3月の月例研究会は2016年度支援事業の成果報告の場といたします。
当日は、研究支援を受けられた東京大学大学院工学系研究科の加藤浩徳教授、
神戸大学大学院海事科学研究科の水谷淳准教授、広島大学国際協力研究科の
吉田雄一朗教授から成果の一端をご報告いただきます。
加藤教授は、東京都市圏を対象として戦略的な土地利用との連携や企業の集積と
あわせて官民連携による空港アクセス交通を整備する効果を分析されました。
水谷准教授は北陸新幹線の金沢延伸による航空旅客流動への影響を分析されました。
また、吉田教授は、アジアの30空港の国際線航空旅客の予約データを利用し、
LCC参入の国際航空旅客輸送に対する効果を定量的に分析されました。
先生方のご研究の成果はいずれも今後の航空・空港政策に寄与するものと思われますので、
最近の研究動向を知るためにも皆さま方のご来場をお待ちしております
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