月例研究会詳細

コンテナ市場の現状と課題

  • 講師

    海老原信良

    日本郵船(株)調査グループ コンテナ・港湾調査チーム 長

  • 開催日時
    2017年09月28日 09:00
  • 開催場所
    日本大学経済学部7号館2階講堂
  • 開催場所連絡先
    00-00-00
  • 最寄り駅
    JR/都営地下鉄「水道橋」
航空に先駆けて古くから「海運自由の原則」の下で自由化が進んだ海運は、
常に航空の先輩として位置づけられていた業界であり、両業界はともに
景気変動に大きな影響を受ける体質を有しています。
最近の海運業界のニュースとしては、国際競争力強化の観点から、
邦船3社がコンテナ事業を切り離して1つの会社を設けるという動きも
ありました。海運コンテナ輸送は、アライアンスの形成など航空産業とは
若干異なるものの、本質的には類似した構造をもっています。そのため、
海運コンテナ市場の動向は、航空業界の将来を考える時においても
参考にできる点が少なくありません。
そこで9月の月例研究会は、海運コンテナ市場の現状や課題などについて、
日本郵船㈱調査グループ コンテナ・港湾調査チーム チーム長の
海老原信良様にご講演いただきます。その後、本会事務局を補佐して
いただいている日本大学経済学部の手塚広一郎教授からもコメントをいただきます。

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