月例研究会詳細
東北のプライマリー・グローバル・ゲートウェイを目指して
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講師
岩井卓也
仙台国際空港株式会社 代表取締役社長
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開催日時
2016年02月18日 09:00
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開催場所
日本大学経済学部 7号館2階講堂
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開催場所連絡先
00-00-00
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最寄り駅
JR・都営地下鉄 「水道橋」駅
東日本大震災から5年が経とうとしています。仙台空港と周辺地域も
甚大な震災被害を受けましたが、宮城県は空港民営化を核とする民間の
知恵と資金の最大限の活用により、国内外からヒト・モノを呼び込む
東北のグローバルゲートウェイとして、また、創造的復興の象徴として
仙台空港を再構築することを志向してきました。
また、国においても民間の能力を活用した国管理空港等の運営等に関する
法律を整備し、仙台空港が国管理空港民営化の第1号案件として選定
されました。そして、いよいよこの2月からは仙台国際空港株式会社を
通じてビル施設等の事業が開始され、7月からは空港基本施設の運営等も
開始される予定です。
そこで2月の月例研究会は、同社社長の岩井卓也様をお招きし、
仙台空港での我が国初めてのコンセッションによる空港運営に対する
取組みについてご講演いただきます。また、後半には、岩井社長と
一橋大学大学院の山内弘隆教授の対談を行います。
甚大な震災被害を受けましたが、宮城県は空港民営化を核とする民間の
知恵と資金の最大限の活用により、国内外からヒト・モノを呼び込む
東北のグローバルゲートウェイとして、また、創造的復興の象徴として
仙台空港を再構築することを志向してきました。
また、国においても民間の能力を活用した国管理空港等の運営等に関する
法律を整備し、仙台空港が国管理空港民営化の第1号案件として選定
されました。そして、いよいよこの2月からは仙台国際空港株式会社を
通じてビル施設等の事業が開始され、7月からは空港基本施設の運営等も
開始される予定です。
そこで2月の月例研究会は、同社社長の岩井卓也様をお招きし、
仙台空港での我が国初めてのコンセッションによる空港運営に対する
取組みについてご講演いただきます。また、後半には、岩井社長と
一橋大学大学院の山内弘隆教授の対談を行います。
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