月例研究会詳細

北陸新幹線開業後の小松空港・のと里山空港の現状と課題

  • 講師

    大坪弘敏

    石川県企画振興部次長(交通政策担当)

  • 開催日時
    2015年11月10日 09:00
  • 開催場所
    日本大学経済学部7号館 2階講堂
  • 開催場所連絡先
    00-00-00
  • 最寄り駅
    JR・都営地下鉄「水道橋」駅
 北陸新幹線開業後、石川県内各地は首都圏等からの多くの観光客で賑わって
いますが、小松空港の羽田路線は利用者数が大きく減少しています。こうした中、
石川県では、企業に対するビジネス利用の働きかけ、羽田経由の乗継利用、
福井県と連携した需要開拓などに力を入れています。
 一方、開港13年目を迎えたのと里山空港の羽田路線は、これまで地域を
挙げた取組により一定の搭乗率を維持していますが、地域の高齢化・人口減少が
進む中で、首都圏からの誘客強化など、新たな方向性を模索しています。
 11月の月例研究会は、石川県企画振興部の大坪様をお招きし、両空港の活性化
に向けた石川県の取組についてご講演いただくとともに、小松空港活性化委員も
務める文教大学小島克巳教授からもご意見をいただきます。

現在、お申込み受付期間ではありません。