月例研究会詳細
2013年航空行政の現状と展望
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講師
田村明比古
国土交通省 航空局長
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開催日時
2013年01月22日 09:00
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開催場所
経団連会館 2階ホール
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開催場所連絡先
03-6741-0222
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最寄り駅
東京メトロ千代田線他「大手町駅」
2012年は我が国の航空・空港における大きな転換点として記憶されるでしょう。
航空業界では我が国において本邦系初となるLCC3社が運航を開始し、
「LCC元年」と呼ばれるだけでなく流行語としても「LCC」が取り上げられ
るなど多くの注目を集めました。実際に既存航空会社と異なるLCCのサービスは、
新たな航空需要を創出しているといわれております。
一方、空港に関しても、関西国際空港と伊丹空港を対象としてわが国初となる
複数空港の経営統合が実現しました。将来の空港事業運営権の設定などを視野に
検討が進められるなど変革の動きが加速しております。その他の空港でも
経営改革の機運が高まっています。
このような航空・空港政策の変革に加え、首都圏空港の容量拡大と併せオープン
スカイが進展するなど、我が国の航空分野の成長が日本経済の活性化にもつながる
ことと期待されています。
以上のような背景をもとに、国土交通省航空局長 田村明比古様をお招きし、例年
恒例となっている航空政策の総括と今後の展望についてご講演いただきます。
航空業界では我が国において本邦系初となるLCC3社が運航を開始し、
「LCC元年」と呼ばれるだけでなく流行語としても「LCC」が取り上げられ
るなど多くの注目を集めました。実際に既存航空会社と異なるLCCのサービスは、
新たな航空需要を創出しているといわれております。
一方、空港に関しても、関西国際空港と伊丹空港を対象としてわが国初となる
複数空港の経営統合が実現しました。将来の空港事業運営権の設定などを視野に
検討が進められるなど変革の動きが加速しております。その他の空港でも
経営改革の機運が高まっています。
このような航空・空港政策の変革に加え、首都圏空港の容量拡大と併せオープン
スカイが進展するなど、我が国の航空分野の成長が日本経済の活性化にもつながる
ことと期待されています。
以上のような背景をもとに、国土交通省航空局長 田村明比古様をお招きし、例年
恒例となっている航空政策の総括と今後の展望についてご講演いただきます。
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