月例研究会詳細
2011年航空行政の現状と展望
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講師
本田勝
国土交通省 航空局長
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開催日時
2011年01月17日 09:00
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開催場所
経団連会館 2F 国際会議場
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開催場所連絡先
03-6741-0222
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最寄り駅
東京メトロ千代田線他「大手町駅」
我が国の航空100年を記念すべき2010年は、
まさに「日本の空」が次なる大変革期のステージに移行
したと言っても過言ではありません。特に、LCCの台頭
による世界の空の環境の変化が物語るように、国際競争が
激化する中での航空の役割が議論されるなど、日本の空
に社会全体から大きな注目を集めています。
とりわけ空港については、羽田D滑走路供用と32年
ぶりとなる国際定期便の就航、成田の30万回容量拡大
の地元合意、関空・伊丹の経営統合、空港経営の一体化
に向けた議論など、我が国の空港が大きな一歩を踏み
出したことを直感できるとともに、日米オープンスカイ
協定締結、JAL再建、日本へのLCCの参入など日々航空に
関する話題に事欠かさない一年でした。
こうした背景をもとに、今後さらに進むであろう各国との
オープンスカイや様々な課題に直面する空港など巡っての
航空業界の今後の展望について、航空行政の舵取りを担わ
れる国土交通省の本田航空局長をお招きし、「2011年航空
行政の現状と展望」と題して、わが国の航空行政の現状と
今後の展望についてお話しいただきます。
まさに「日本の空」が次なる大変革期のステージに移行
したと言っても過言ではありません。特に、LCCの台頭
による世界の空の環境の変化が物語るように、国際競争が
激化する中での航空の役割が議論されるなど、日本の空
に社会全体から大きな注目を集めています。
とりわけ空港については、羽田D滑走路供用と32年
ぶりとなる国際定期便の就航、成田の30万回容量拡大
の地元合意、関空・伊丹の経営統合、空港経営の一体化
に向けた議論など、我が国の空港が大きな一歩を踏み
出したことを直感できるとともに、日米オープンスカイ
協定締結、JAL再建、日本へのLCCの参入など日々航空に
関する話題に事欠かさない一年でした。
こうした背景をもとに、今後さらに進むであろう各国との
オープンスカイや様々な課題に直面する空港など巡っての
航空業界の今後の展望について、航空行政の舵取りを担わ
れる国土交通省の本田航空局長をお招きし、「2011年航空
行政の現状と展望」と題して、わが国の航空行政の現状と
今後の展望についてお話しいただきます。
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