月例研究会詳細
米国の航空関連財源の全貌 ― 2007年問題と日本への波及 ―
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講師
橋本安男
財団法人 日航財団 研究開発センター 主任研究員
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開催日時
2007年04月26日 09:00
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開催場所
経団連会館 9F クリスタルルーム
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開催場所連絡先
03-5204-1500
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最寄り駅
地下鉄千代田線他 「大手町」駅
米国では、その巨大な航空システムを支えるために、様々な税、利用料が徴収され巨額な航空財源を形成しています。
昨年の調査結果によれば、連邦政府、空港共に財源不足に直面し、とりわけ連邦政府財源は2007年問題とも呼ぶべき危機的状況にあることが明らかになりました。
今年1月連邦政府は、対策として全く新しい財源スキーム案を公表しましたが、議会で大論争を呼ぶと共に、これは対岸の火事ではなく、その影響が日本の航空会社、旅客にも増税の形で波及することが懸念されます。
今回は、これら米国航空財源の全体像、問題点の背景を中心にお話を伺います。
昨年の調査結果によれば、連邦政府、空港共に財源不足に直面し、とりわけ連邦政府財源は2007年問題とも呼ぶべき危機的状況にあることが明らかになりました。
今年1月連邦政府は、対策として全く新しい財源スキーム案を公表しましたが、議会で大論争を呼ぶと共に、これは対岸の火事ではなく、その影響が日本の航空会社、旅客にも増税の形で波及することが懸念されます。
今回は、これら米国航空財源の全体像、問題点の背景を中心にお話を伺います。
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