月例研究会詳細
『中部地域(名古屋大都市圏)における空港整備の近況』
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講師
竹内伝史
岐阜大学 教授
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開催日時
2003年09月26日 08:30
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開催場所
航空会館 7F 大ホール
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開催場所連絡先
03-3501-1272
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最寄り駅
都営三田線 内幸町駅 銀座線・JR山手線 新橋駅
中部国際空港(セントレア)は、ほぼ1年後の竣工に向けて着々と
建設が進められています。整備は順調に進んでおり、予定より1ヶ月
早い開港、1000億円以上の事業費の縮減が、見込まれており、民間の
力を活用した大型公共事業の先進例として大きな話題となっています。
今後、成田空港の民営化、関西国際空港の2本目滑走路整備が進む中
で、今後のセントレアの位置づけを明らかにするとともに、有効活用
の方向性についてお話して頂きます。
一方、セントレアの開港によって定期便は新空港へ一元化され、名
古屋空港は愛知県の管理する「その他飛行場」として位置づけられる
こととなりました。この結果、現空港は新空港と連携、補完して、地
域の航空サービスの拡充、発展に寄与する都市型総合空港(シティエ
アポート)として活用されることが決定しており、この概要について
も紹介して頂きます。
建設が進められています。整備は順調に進んでおり、予定より1ヶ月
早い開港、1000億円以上の事業費の縮減が、見込まれており、民間の
力を活用した大型公共事業の先進例として大きな話題となっています。
今後、成田空港の民営化、関西国際空港の2本目滑走路整備が進む中
で、今後のセントレアの位置づけを明らかにするとともに、有効活用
の方向性についてお話して頂きます。
一方、セントレアの開港によって定期便は新空港へ一元化され、名
古屋空港は愛知県の管理する「その他飛行場」として位置づけられる
こととなりました。この結果、現空港は新空港と連携、補完して、地
域の航空サービスの拡充、発展に寄与する都市型総合空港(シティエ
アポート)として活用されることが決定しており、この概要について
も紹介して頂きます。
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