月例研究会詳細
『航空業界2003年の回顧と今後の展望』
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講師
山内弘隆
一橋大学大学院商学研究科 教授(当研究会 理事・事務局長)
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開催日時
2003年12月18日 09:00
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開催場所
経団連会館 10F 1001号室
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開催場所連絡先
03-5204-1500
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最寄り駅
地下鉄丸ノ内線他 「大手町」駅
2003年の航空業界は、年初からイラク戦争、SARSの影響によっ
て大幅な業績の悪化を強いられました。特にわが国の航空企業の
場合、01年9月11日のテロ・アタックの後遺症が抜けないうちの
「天変地異」であり、経営にとって難しい舵取りを強いられる
ことになりました。
一方、空港整備に目を転じると、2003年には、大都市圏3空港
の民営化の方向性が合意され、また、羽田空港再拡張の方針が決
定されました。このうち、成田空港については具体的な民営化の
ための法律が成立しましたが、関西国際空港の今後のあり方には
さまざまな議論が交わされていますし、羽田再拡張については工
法、事業実施スキーム、費用負担のあり方等決定すべき問題が山
積しています。
12月の月例研究会では、激動の航空業界と佳境に入った空港制
度改革について、当会理事兼事務局長、山内弘隆が報告致します。
て大幅な業績の悪化を強いられました。特にわが国の航空企業の
場合、01年9月11日のテロ・アタックの後遺症が抜けないうちの
「天変地異」であり、経営にとって難しい舵取りを強いられる
ことになりました。
一方、空港整備に目を転じると、2003年には、大都市圏3空港
の民営化の方向性が合意され、また、羽田空港再拡張の方針が決
定されました。このうち、成田空港については具体的な民営化の
ための法律が成立しましたが、関西国際空港の今後のあり方には
さまざまな議論が交わされていますし、羽田再拡張については工
法、事業実施スキーム、費用負担のあり方等決定すべき問題が山
積しています。
12月の月例研究会では、激動の航空業界と佳境に入った空港制
度改革について、当会理事兼事務局長、山内弘隆が報告致します。
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