月例研究会詳細
東日本大震災と航空
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講師
石津緒
国土交通省航空局次長
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開催日時
2011年06月29日 09:00
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開催場所
経団連会館 4階402号室
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開催場所連絡先
03-6741-0222
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最寄り駅
東京メトロ千代田線他「大手町駅」
本年3月の東日本大震災により、仙台空港を始め被災地の空港は
大きな被害を受けましたが、道路や海岸等の交通網が分断される中、
航空は、各空港の24時間運用等により救援航空機等の活動を支援し
いち早く東北方面との輸送力を確保するなど、復旧・復興のために
大きな役割を果たしました。
また、甚大な被害を受けた仙台空港も、米軍の協力も得つつ復旧を
急いだ結果、わずか一ヶ月で民航機就航の再開に至り、復興に向けた
力強い一歩となりました。
そこで、今回の東日本大震災において航空が担った役割を振り返り
つつ、今後、大規模な自然災害等への航空関係者の備えはどうある
べきかについて、航空行政の視点からお話しいただく予定です。
大きな被害を受けましたが、道路や海岸等の交通網が分断される中、
航空は、各空港の24時間運用等により救援航空機等の活動を支援し
いち早く東北方面との輸送力を確保するなど、復旧・復興のために
大きな役割を果たしました。
また、甚大な被害を受けた仙台空港も、米軍の協力も得つつ復旧を
急いだ結果、わずか一ヶ月で民航機就航の再開に至り、復興に向けた
力強い一歩となりました。
そこで、今回の東日本大震災において航空が担った役割を振り返り
つつ、今後、大規模な自然災害等への航空関係者の備えはどうある
べきかについて、航空行政の視点からお話しいただく予定です。
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